皆口裕子さんの舞台「見えず、ある」観てきました

ライフゲージがゼロなので今日は思い切って休日にしました！

てなわけで、皆口裕子さんのラーニング・ラパン公演「見えず・ある」を観てきました。

久しぶりの舞台鑑賞です。

ほんと舞台での芝居って一期一会の世界で、観る側も気を抜いて観ることなどできない緊張感が好きです。

今回の「見えず・ある」はある家のダイニングとリビングだけで繰り広げられるホームドラマコメディです。

８０年代は割とこうしたホームドラマってよくあったのですが最近は渡鬼くらいであまり観れませんね。

自分はこうした、笑いいっぱいのホームコメディは大好きです。

１時間45分ほどの公演ですがテンポがいいので中だるみしない！

場内、笑わせる笑わせる！

脚本の山下平祐先生の作品はほんまに好きですわ！

ラーニングラパンさんの公演はいつも声に出して笑ってしまうほど楽しいです。

そして最後はホロッとさせる、吉本新喜劇で育った自分はこういった展開に弱いのです。

まだ舞台の芝居を観たことない人にはぜひ体験してしてほしい！

明日まで公演されています！空席状況はわかりません（笑）

皆口さんとも久しぶりにお会いできて良い１日でした。

来年５月にまた公演されるので絶対行きます！！！